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最終的な「ヒキ強」は存在するのか?管理人の知る真のヒキ強 A先輩の話

どうも、管理人のテツです。

スロッター・パチンカーならば絶対一度は考えたことがあるはず、「ヒキ」とは?

「ヒキ強」「ヒキ弱」自分はどっちだろう?いや、そもそも「ヒキ」なんて存在するのか?いやいや、立ち回りに「ヒキ」という考え方は不要でしょ!などなど、人によって考え方・捉え方は色々あるとは思いますが、元専業者の管理人の考え、今まで見てきた事例について今回はお話したいと思います。

「はぁっ!?こいつ何言いだしてんだ?」と思ったそこのあなた!

「ムー」でも読むくらいの感覚で…ね?

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「ヒキ」とは?

まず前提として管理人である私は「ヒキ」の存在をどう捉えているのか?

結論から申し上げると「ヒキ」は…「ある」と思います!!

しかし、それはどうこう出来る物では無い事も重々承知していますので、立ち回る上ではパチンコならボーダー理論ですし、スロットなら高設定をぶん回す、またはハイエナのような期待値稼働、これらが前提ですし絶対です。

※ですから、これからお話する内容は管理人の私見、経験談、思い込み…とにかく立ち回りに影響するものでも、ましてや勝つための方策でも何でもありませんので、そこのところご了承くださいまし(●´ω`●)

さて存分に予防線を張った上で話を再開したいと思います(*´з`)。

「ヒキ」とは、概ね2つに分類されると思います。要は「ヒキ強」「ヒキ弱」ですね。

よく攻略サイトなどで「ヒキ」について言及されている物を見ると、

「ヒキ強」「ヒキ弱」は短期的な「上ブレ」「下ブレ」であり、試行回数を増やせばそれなりの数値に落ち着く。

こういう考え方が一般的ですよね。

 ですから世間一般でいわれる「ヒキ強」の方というのは、

  • (一時的に良い方に偏って)連日勝っている
  • フリーズなどの薄いところを人より多めに引けている(時期や機種がある)
  • 人より大きな差玉が出やすい(が、トータルでは変わらない) などなど

 

例を挙げるなら、こんなところだと思います。

結局はトータルで期待値を多く取った人が、それに比例して収支を上げているのが事実であり、上記のような人も長い目で見れば期待値の幅に収まっている。ただ単に「ブレ」幅が大きい人達・時期のことを、俗に「ヒキ強」「ヒキ弱」と呼んでいるに過ぎないと。

この意見には概ね賛成ですし、大多数の人がこれに相当しているというのは間違いないと思います。

なんですが、全ての人がそうではない、というのが私の考えです。

中には10年、20年も「ヒキ強」であり続けている人もいるんです!!私のそれなりに長い遊戯歴の中で、1人、2人いるんです!(そういう意味での本物の「ヒキ弱」は知りません。そもそも本物の「ヒキ弱」だったら、パチンコ・パチスロにハマる可能性0ですからね…)

とにかく!!そんな私が考える本物の「ヒキ強」である人。その内の一人!それは私の先輩なんですが、今回はその「ヒキ強」な先輩Aさんについてお話したいと思います。

ヒキ強先輩Aさん

まず、その神のヒキを持つ先輩Aさんのスペックを、

  • 学生時代を除けば現在まで兼業稼働(一応真っ当な社会人です)
  • 基本稼働するのは平日の昼間(サボリーマンです)。たまに土日も
  • 稼働している日・店ともに適当
  • 解析には一応目は通している
  • G数狙いのハイエナはやらない
  • イベントに参戦しての設定狙いはたま~に行う
  • スロットはGODからジャグラーまで、何でも打つ。パチンコはどちらかというと荒い機種を好む
  • 遊戯歴20年超で負け越した年無し

 

だいたいこんなところでしょうか。

この先輩Aさんというのが、昔から本当に凄いんですよ…。

ゴルフ仲間なんでよく帰りにパチ屋に寄るんですが、もう毎度毎度「速攻GOD引いた」「沖ドキでサクッと4000枚出た」「北斗で一撃3万発出た」などなど、数え上げたらキリがないくらい毎回「ヒキ強」な場面を見せつけられています(そして毎回その後、飯と酒を奢ってもらいます♪)。

これ以外にも平日パチ屋で発見すれば、ボッタ店の絶対低設定な台でうす~いところを引いて出してたり、たまにスロットでいいとこ無しで「そう毎回上手くはいかんよな」と思っていると、目を離した隙に回らないパチでしっかり出していたり…。

まぁこんなの「たまたまでしょ?」「どうせ見てない所でしっかり負けてるよ」と皆さん思うでしょ?

私もそう思っていました。

そりゃそうです!出会った当時は、こちとら専業でやっていたわけで、先輩Aさんのフィーリングによる立ち回りと毎度ご都合主義的な結果を、一時の「上ブレ」ではなく本当の意味での「ヒキ強」と認めるわけにはいきませんでした。

「数字は裏切らない」「結果的には皆、機械割通りに落ち着く」これを信じて立ち回っている、そして生活していたわけですから。

そんな私の考えをあざ笑うかのように、先輩Aさんと出会って…1年…3年…5年…10年…この辺りで流石に私も、その終わらない「ヒキ強」、まさに強運、天に愛されているような結果を見せられ続けた結果、「世の中にはこんな人もいるんだなぁ」と自分とは違い圧倒的な「ヒキ強」も存在するんだと納得しました(流石に専業時代の収支は年ベースでは私の方が上でしたが、月ベースではAさんに負けるなんてことも…。)

ただし、世の中上手くできているもんで、先輩Aさんは確かにパチンコ・パチスロに関しては少なくとも私が出会って20年弱、ずっと「上ブレ」の本物の「ヒキ強」であることは間違いないのですが、嫁が鬼嫁です

小遣い無しの生活の中、パチンコ・パチスロで驚異的な「ヒキ」を発揮して貯めた財産を、事あるごとに没収されています(笑)。

そうはさせまいと、ありがちな本の間に挟む、ゴルフバッグの中にと、様々なところに隠しては、その都度見つけられます。

一番笑ったのは、Aさんは基本的に勝った金は周りに奢ってくれたり、遊びに使ったりとあまり貯めこまないのですが、一時期特に調子が良かった時期、確か200万くらい貯めこんでいた通帳とカードを、嫁に見つからない様にと車のフロアマットの下に、それとは別にパチ屋での運用資金の現金を車検証の中に隠していたところ、運悪く鬼嫁が車検証を確認するという事案が発生、結果現金が発見される。

普通ならこれでおしまい、現金没収で終了ですが、そこは鬼嫁。何かを感じ取ったのか車の中を大捜索。そして通帳とカードを発見。

全額没収です(笑)。

まぁこれくらいでめげる先輩Aさんではなく(流石に直後はテンション低かったですwだって無一文ですもん)、この件でもその後なんとか軍資金を工面し、そこから不屈の精神で這い上がり(単なるヒキ強ですが)、今では絶対見つからない隠し場所、会社の事務所の金庫に蓄財しています。

伝わらないでしょうが…

軽く先輩Aさんが如何に「ヒキ強」かについて書いてみましたが、大半の人にとっては眉唾物( ̄▽ ̄;)。凄さは全く伝わらないでしょうね(本当はもっとたくさん、いくらでもエピソードはあるんですが、キリがない)。

実際目撃している私でさえ、それこそ大中小、何百もの「ヒキ強」を目の前で見せられて、そういった積み重ねで、それを認めるまでに10年近くを擁しているんですから

でもそういう人もいるらしいよと、UMAみたいな存在の「ヒキ強」もいるらしいよと、心の片隅にでも置いてもらえればと思います。

ただ最後にAさんの名誉の為にも言っておきたいのが、決して「ヒキ」だけではないんです(これだけ自分で言っといて、今さら何だって話なんですが(;^_^A )。

Aさんの立ち回りを万人に伝わるような、何て言えばいいですかね?要は当サイトのコンテンツで言うところの「勝利のための必須事項」のように体系化するのは困難なんですが、とにかく勝負勘が抜群なんですよね。

あくまでも「ヒキ強」であることが大前提ではあるのですが、流石に365日24時間、打てば必ず大勝利とはいくわけもなく、その辺の推し引きが抜群に上手いです。

時にはちょっと打ってダメならさっさと撤収しますし、他にも例を挙げるならノーマルタイプでサクッと出し履歴抜群のまま「これは違うな」とぶん投げて、結果その台低設定みたいな感じです(勿論、小役なんか数えちゃいないです)。

ああそういえば、若い頃は遠くフリーの雀荘まで小遣い稼ぎに行ったりしていたとも。

パチンコ・パチスロ専業者のように理論で勝利を手繰り寄せるのではなく、まさにギャンブラー!それが神のヒキを持つ男、先輩Aさんです。

Aさんのように立ち回っても到底勝てる気はしないんで、私はコツコツ期待値を追いたいと思います(´・ω・`)。

※ここまでがあらかじめ書きためておいた文章で、折を見てそろそろ公開しようと考えていたところ、何の因果かタイミングよく先輩Aさんから自慢のラインが入ってきたので、このタイミングで記事公開に至りました。ついでにそのLINEを張っときます。

ちょっとわかりづらいので、拡大画像↓

モンハン狂竜戦線ってこんなに出るんですね…

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