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今回の規制案に対するパブリックコメント送ってみました

どもども、管理人のテツです。

みなさん提出しましたか?

「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則案」に対する意見の募集について、要は今回のパチンコ業界に対する規制についてパブリックコメント募集中というやつですね。

管理人も遅ればせながら、提出完了しましたので報告させていただきます。。ついでに今回管理人が送った意見も載せておこうかと思います(2000文字に収めるためにところどころ削ったため、一部送った内容に加筆してあります)。

 

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管理人が送ったパブリックコメント

今回の規則改正案のメインは4時間上限5万円(実際は、上限下限それぞれの幅を狭くした、要はダラダラとした出玉曲線を描く規制)となっているようですが、それがギャンブル依存症対策に効果的だとは思えません。諏訪東京理科大教授の篠原菊紀先生がたびたびいわゆるギャンブル依存症(ギャンブリング障害)について言及されている内容を拝読すると、必ずしも射幸性の抑制=依存症の対策になるとは考えられないのです。いわゆる世の中の人々がイメージするような重度障害の方々には、個別に対応していくのが望ましいのではないかと。その点、各ホール管理者に依存症対策を義務づけるというのは評価できます。だからこそ、依存症対策はホールや業界団体として個別に、そこに遊技機の規制を組み込むべきではないと考えます。

そうは言っても4号機時代を振り返れば、やはり全くの規制なしという訳にはいかないでしょう。あの時代、どこのメーカーも高射性遊技機の開発に邁進し、どこのホールでも高射性遊技機を大量導入していましたから。私の考えとしては、一律で全ての遊技機の出玉性能に規制を課すよりも、出玉性能の幅は広く認めたうえで、メーカーの販売する遊技機やホールが設置する遊技機に対して出玉性能別に販売・設置比率を設けるべきではないかと考えています。どんなに出玉性能を規制しようとも、結局のところ現状ではホールもメーカーもその規制内でのもっとも高い射幸性を求めるでしょう。それはつまるところ、現在パチンコ業界が直面しているヘビーユーザーに頼りきった状況を変えうるとは到底思えません。ホールもメーカーも企業体ですから利益を追求する上で致し方無い部分もあるのでしょうが、業界発展という点で考えた場合、遊技機の多様性というのは大変重要なはずです。

また、今回の案ではパチンコに設定を認めるとありますが、要は昨今話題になった釘問題に関連している事と思います。設定導入自体それが是か非かは私には判断しかねるものですが、釘を叩いてはいけないということには疑問があります。

釘を叩くのは違法であるという情報が知れ渡ったため、やれ「あそこのホールは違法だから通報してやろう」なんていう意見をよく目にするようになりました。MAX機などは確かに試射試験と釘の状態が違ったなど問題があったのでしょうが、そもそも釘を叩くというのはパチンコの歴史だとも言えます。そうやって何十年も培われてきたものであり、そもそも監督官庁もそういうものだと認識してきたはずです。ここ数年の話ではなく数十年の話です。ここまでくるとルールに合っていなかったのではなく、ルールが合っていなかったのではないでしょうか?今さらそれは違法だからと責任逃れをするのではなく、「現実とルールがあまりにも乖離しているから直していきましょう」としていくとこは出来なかったのでしょうか?

そもそも今日に至るまでの度重なる遊技機に対する規制、さらに広告規制は、全て「射幸心をそそる恐れがある」という文言のもと行われていますが、これには大きな矛盾を孕んでいるとしか言えません。パチンコはあくまでも遊技であるからという建前、グレーな業界と後ろ指差される要因・3店方式など、これらの原因は全てあくまでも遊技でありギャンブルではないという立ち位置故にだと思います。しかしながら世の中の大多数の人々の中で「パチンコはギャンブルではない」などと本気で考えている人はいないでしょう。ならば、昨今IR推進法案可決もしたことで民間賭博を認める流れも出来たわけですし、パチンコも公に民間賭博として認める法案成立を目指すのが筋ではないでしょうか?

現状あるものを否定していくのではなく、法の中にしっかりと取り込むべきだと思います。それこそ免許制などにしてホール企業の健全化を促す(またはそれをもって健全であることの証明とする)、出玉に課税をするといったように、現在パチンコ業界が叩かれる要因「脱税」「北朝鮮への送金」「違法な換金」といった疑念を払しょくする良い手段となると思います。

最後に、昨今パチンコ業界で行われている数々の規制のあおりを受けているのは結局のところライトユーザーであり、中小ホール・中小メーカーでしょう。度重なる規制によってその都度仕様が変更される遊技機についていけない人もいるでしょう。また近所の中小ホールは衰退し、だからといって活気のある遠方の大手まで通うのをためらい離脱するユーザーも多いのではないでしょうか(そこまでして行くのはヘビーユーザー)。高騰する遊技機により経営が圧迫される中小ホール、そして結局はその煽りを受けるユーザー。中小メーカーも規則改正のたびに嵩む開発費が経営を圧迫しているのは事実でしょう。特に中小ホールに関しては、広告規制により大手に対抗する術が全くない状況だと言えます。唯一許されている新装開店にしても、先ほど述べたように遊技機の高騰により当たり前ですが大手に太刀打ち出来るわけもありません。また、広告規制下にあるはずにも関わらず、実際のところ形を変えた雑誌イベント等が繰り広げられているのが実情であり、それを行っているホールの大半が大手という認識です。雁字搦めに規制するのではなく、大・中・小それぞれが、それぞれの良さを生かせる、そんな多様性を実現できる規則を作っていくべきではないでしょうか?

監督官庁として、結局のところ大手ホール・大手メーカーだけが利益を得るような規制はその存在意義に疑念を抱かずにはいられません。さらにはユーザー・ホール・メーカー以外の反対意見に安易に追従するような規制案には眉をひそめる次第です。監督官庁として業界の健全化はもちろんのことですが、ぜひ、業界発展という視点も視野に入れた取り組みを期待したいと思います。

あとがき

最近色々と立て込んでいて募集期限ギリギリになってしまい、かなり纏まりのない文章となってしまいました( ̄▽ ̄;)

今回送った内容は本規制案で議論されている内容とは関係ない部分も多々あるので、パブリックコメントとして適当だったのかは自分でも疑問に思う部分もありますが、まぁ大雑把に私の考えるパチンコ業界の未来図をぶつけてみた、という感じでしょうか。もう少し論点を絞るべきだったなと反省の方が多いのですがね(・。・; 如何せん2000文字は少なすぎる!ワードにとにかく書きたいことを一気に書いたら、あらビックリ余裕で3000文字オーバー(途中で気づけオレ)。ガッツリ削りまくった結果、こんな纏まりのない文章に……(言い訳ですよ)。

それでも一応送れて良かったと私は思っています。

以前お伝えした今回の規制案に対する記事『【パチンコ業界激震!規制案公開】今こそユーザーは声を上げるべき!!』の中では、「とにかく送ろう!!」と呼びかけましたが、そこはまぁ人それぞれだなと。中には提供されるものをあるがままに受け入れる、という方もいるようですし、それもひとつの関わり方なので。

ただし、文句があるなら意見は言うべきだと思います。機会があったのに、後からブーブー言ってもしようがないですからね。意見が反映されるかは別として。聞いた話によると、送った意見にはキチンと目を通してくれているらしいので、この記事を書いている時点ですでにあと2日しかありませんが、言いたいことがある方は送った方が良いかと思います。

電子政府の総合窓口e-Govにて規制案に対する意見・パブリックコメント募集中/期間:7月11日~8月9日まで/匿名でも可

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