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パチンコ屋で本当にあったひどい話|財布泥棒を捕まえて♪真冬の事件簿・前編

どうも、管理人のテツです。

パチ屋に行くのに絶対忘れてはならないもの。一番重要なもの。それすなわち財布。

管理人、過去にパチンコ屋財布の窃盗事件に巻き込まれたことがあります。

どんなに大変だったか・・その時のことをお話ししたいと思います。

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財布の窃盗被害に遭う!!の巻

今から6・7年前だろうか、記憶は少しあやふやだが、今にも雪が降りそうなほど寒い冬の日の夜。

私はその日、古くからの知り合いと飯を食いに来ていた。

その知り合いが「もうすぐ彼女と同棲するためにこの地を離れる」なんて話しを聞き、「たまには連絡よこせよな」と、ありきたりな言葉を送りながらも、会話も弾み楽しかったのを覚えている。

気がつけば時間も遅くなり、私はそろそろネグラにしていた店の状況を確認しに行くつもりだった。1人で行くつもりだったが、知り合いもついてくるというので一緒に行くことに。

店舗に着き、一通り店内の状況確認を終え帰ろうとすると、一緒に来た知り合いがキメ顔でこう言った、

「せっかく来たんだから、何か打とうぜ!(キリッ)」

そう言うや否や、直ぐに何を打つか物色し始める知り合い。こうなるのが目に見えていたので、1人で来るつもりだったのに……。

そうは言っても、付き合いは大切だ。こういう時、私はある程度採算度外視で打つようにしている。なるべく期待値のある台を打つようにはするが、少しでもプラスなら良いといった具合で。打つべき台が無いからといって、自分だけベンチに座って待ってるような事はしないようにしている。

当時の私にとってはパチンコ・スロットは稼ぐための手段だったが、彼らにとっては遊びだ。一緒に遊びに来たのに、初めから片方がベンチに座って暇そうにしていたら相手に悪いかなと。

そんなわけで私も彼と一緒に台を物色し、結局2人並んで釘の開いてそうなパチンコの海を打つことに。

ましてや、こいつと連れ打ちするのも最後かもしれない。

回りはボーダー+2ほど、非等価の貯玉無制限。もちろん私は貯玉で再プレー。店内には客もまばらで、やれ魚群がガセったから波が悪いだの、時短中の魚群は弱いだのと知り合いのオカルト話を聞き流しつつ(笑)。まあ、くだらないからこそ楽しい会話をしながら打っていた。

基本、海の通常時は暇だ(笑)。

都合よく2人とも当たりを引き、順調に出玉を伸ばしていった。確変中は、じいさんが後ろで立ち見していたり。そんなこんなで出玉を確保、時短も終わりひと段落。

コーヒーでも買いに行こうとポケットに入った財布に手を伸ばすと、財布がない。

その日の格好は、稼働予定もなかったので上下ジャージ姿。財布を入れていたのは、緩めの右ポケット。

何かの拍子に床に落としたのかと椅子の下を覗くも、財布がない。

座ってから一度も席を立っていない。貯玉で再プレーをするために財布から会員カードを取り出したのは確認済み。この台に座るまで財布があったのは間違いない。

急いでカウンターで聞いてみるも、届いてない。

その時、一緒に来ていた知り合いが言った、

「さっき確変中、後ろに立っていたジイさんが怪しくないか?やけにテツの傍まで近寄って見てたしよ」

何!?

そう言われると、近くで見ていたジイさんらしき人ががいた気もするが……。そんなに傍まで近寄っていたのには気が付けなかった。確変中は電チューの動きに集中していたからだ。確かに打っている間に近くにいたのは、そのジイさんくらいかもしれない。

そもそも今日打ち始めた時間は平日の夜も遅く、店内は閑散としていて、私たちが打っていた海の島にはほとんど人の出入りがなかった。

ほとんどと言うよりも、そのジイさんしかいない。

それ以外の客と言えば、私たちが来る前から角で打っている常連らしきオバちゃんだけ。

近くに寄ってきたのはジイさんだけだ。

しかしここで問題が・・。

自慢じゃないが、私は人の顔を全く覚えない。パチンコを打っていたときに、近くにいたじいさんの顔なんぞ全く覚えとらん。店内を見て回るも、ジイさんは皆ジイさんである。

もう店内にはいないのか?

焦る私。

そんな時、一緒に探していた知り合いが叫ぶ

「あいつだ!」

そう叫ぶと走り出す知り合い。急いで後を追う私。

駐輪場から原付に乗って帰ろうとするジイさんに、

「ちょっと待てっ!」

と、声をかける知り合い。しかし、聞こえていないのか?お構いなしに帰ろうとするじいさん。

あれだけ大声で呼ばれてこっちを振り向いてるのに、気づいていないはずがない。それでも聞こえなかったかのように原付に乗って走り出すジイさんを、知り合いが力ずくで捕獲。

果たして管理人の財布の運命は?

そしてジイさんは本当に犯人なのか?

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