『序章』の続きになります。
どうも、管理人のテツです。
私のパチンコとの出会いは小○生なんですが(昔は親に連れられて、なんてのがよくある光景でした。
パチンコ玉をせっせと拾っていたのと、父親が紙袋いっぱいのお菓子をくれた思い出。今はダメゼッタイ)。もう少し大きくなってからも、派手な電飾のなんか怪しい場所というイメージで全く興味がなかったものです。
そのまま興味を抱かなければ今頃真面目に・・・
・・・・まじめに
・・・・・マジメに
・・・・・・majimeni
・・・ふぅ、真面目に生きてる自分が想像出来なかったのでやめます。
ついにパチンコと運命の再開を果たします。
名機との出会い パチンコ編
まあよくある話で、単に友達に誘われてというやつです。その時にこれからの人生に多大な影響をアタエヤガッタ与えてくれた台に出会います。
今でも鮮明に思い出せるその機種の名は、名機として名高い竹屋のCRモンスターハウスです。
©TAKEYA
知ってますかね?若い人には甘デジで見たことがある人もいるかな?管理人は初期セルが好きです。
当時はどこの店にも必ずあった大ヒット機種です。様々なオカルト(谷○ひとしのミドマなんかです)に、体感器による攻略法も話題になりました。
その当時はそんなこと関係なく、友人に勧められるがままに打っただけなんですが。
はい!ここからは軽くメシマズな話が続きますのでご注意を!
よくある話でサクサクっとビギナーズラックを炸裂!そこから3日連続稼働しまして、70k、60k、120kと勝ちました。
当時は今と違い等価はまれで、この店も45玉で100円の特殊景品と交換。出玉に換算すると、31500発、27000発、54000発です。
いい思い出ですねぇ~。
どの日も初当たりまでに5000円のパッキー(一時期は自動販売機でこのカードを購入して遊戯しました)を使い切ることもなく、ほぼ一撃の出玉で3日連続の大勝♪
そのときテツ少年は思いました。パチンコ簡単♪楽しいし儲かるし、いいことずくめだと・・・はい!立派なパチンコ中毒者の出来上がりです!!
まぁ世の中そんなに甘くはなく、その後は勝ったり負けたりを繰り返しながら、様々なオカルトを駆使しつつw気づけば使ってはいけないお金にも手を出しつつ(学生でしたので生活費やらなんやらです)と、泥沼に嵌っていきます。
まさに王道!
ここまでくると馬鹿なテツ少年も気づきます!
パチンコで勝つのって簡単じゃない。
そしてこう思いました・・・
・・・もうパチンコやめよう・・・
・・・これからは・・・
・・・スロットやろう!
アホな子ですねw
一応こう至った経緯を説明すると、勝てなくなってきたというのもあるんですが、その当時パチンコは規制の関係で確変のリミッター5回なんて機種が出てきたりと、つまらなかったんですね。
そんな中ホールの片隅では徐々に勢力拡大中のスロットコーナーが目立ってきました。
それによくよく見てみると、若者はみんなスロット打ってる!!!
今までパチンココーナーで、じいちゃんばあちゃんと楽しく談笑しながら打っていたテツ少年は気づきませんでした。(よくお菓子をいただきました。バッグからバナナを取り出すばあちゃん(笑))
そして運命の歯車が回りはじめ・・・ませんね(笑)
ただパチンコに飽きてきてスロットに興味を持っただけの話です。
そして、やっとこさスロットとの出会いを果たします。
いつまでパチンコの話してるんだよ、どこがスロットブログなの?つまんねーよ!といったクレームはやめてください。管理人の心はとても繊細です。嘘でも優しくしてください♪
名機との出会い スロット編
パチンコの時と同じく、なんの予備知識もなく何となく座った台が数々のリメイク作品も出ていて5号機でも人気のユニバーサルのハナビです
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
ハナビはみんな知ってますよね?管理人は遅れ右リール中段ドンちゃん消灯が大好きです。
周りの人の打ち方をチラチラ見つつ、たまに隣の親切なお兄さんに入ってるよと教えてもらったりと、あたふたしながらわけもわからず打ち続けた結果4000枚出ました。
またビギナーズラックかよと思ったかた、すみません_(._.)_
それにしても、いやぁ~いい引きしてますね~♪
DDTもリプレイ外しもせずによくこれだけ出たなと。
とにもかくにも、ここから管理人はスロットにどっぷりはまっていきます。
其の弐 スロットLOVE
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT どうも、管理人のテツです。 ここでは、ハナビと出会った管理人がいかにスロットにどっぷりハマっていたのかを綴りたいと思います。 ハナビひとすじ 前章 ...
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