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どうも、管理人のテツです。
サンセイから牙狼シリーズ最新作!「CR牙狼GOLDSTORM翔」の第2弾PVが公開されました。
第1弾PV紹介記事はこちら↓
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CR牙狼GOLDSTORM翔【PV第2弾】
感想
さてさて、何かと話題の新台『牙狼』。その全貌が明らかになってきました。
まず筐体。その名も「金翔(きんしょう)」。
横から見るとこんな感じ。
少し前にネットに流出していた画像の通りだったようですが、正面からだけだと気が付かなかった物凄い出っ張り!これ座って打っていると、絶対データランプ見えないんじゃ(辛うじて横からのぞけるか?)。仕事人といい、最近はゲーセンにありそうな派手な筐体が増えてきましたね。この流れは続きそうです。
さてさて、そんなド派手な筐体ですがその真価や如何に?
まずは盤面「ヴァーティカルビジョン」。
正面液晶の上にもう一枚液晶があるようです(少し斜めになっているのかな?)。
お次は「VR役物」。
以前からある、3Dに見える奴の進化版ですね(こういう映像って、右目と左目それぞれに別の映像を交互に見せているんでしたっけ?)。
続いで「牙狼リール」。
以前も似たような物がありましたが、今回は筐体上部に2本のリールを搭載。「撃アツ」はどのくらい激熱なのかが気になるところです。
次に、お馴染み「F.O.G.翔(フェイスオブガロ)」。
今回は透過性の役物が盤面上で合体→様々な色へと変化するようです。
そして!!最も皆の関心を集めていた剣役物。その名も「翔撃牙狼剣」。
「牙狼剣」と「斬馬剣」。
筐体右に搭載されている柄を引き抜いた時、
「牙狼剣」なのか?それとも、
「斬馬剣」なのか?
もちろん「斬馬剣」の方が熱いのでしょうね。出来れば確定演出だとドキドキ感も増しそうですが。取り敢えずこういったギミックは、今までなかったのは確かですね(熱くなり過ぎた人が、勢いよく引き抜きすぎて壊れないかちょっと心配)。
もうこれだけでもお腹いっぱいなんですが、PVの最後の方に例の音と共に「COMING SOON」の文字が!?
例の音とは、「牙狼といえば!」とすっかり認知された、上からニョキニョキ生えてくる奴。そう「牙狼ヘッド」が出現する時の音ですね(この呼び方が正しいのかは知りませんが)。
ここまで引っ張るという事は、なんか物凄い事になっているのでしょうかね?
こういった筐体に色々付けるのには賛否両論、寧ろネット界隈の意見だと否の方が多いですが、どうせ今のご時世スペックでは各社大して差も出せませんし、いっそこの方向性をトコトン突き詰めて見るのもいいんじゃないかなと。
結果的にそれが良かったのか悪かったのかは後の世で結果が出るのでしょうし、何でも突き抜けた方が面白いというのが個人的な意見なんで、とことんやって欲しいです(''◇'')ゞ