© 2017 KITA DENSHI
どうも、管理人のテツです。
北電子から初代復刻パネルで登場。『アイムジャグラーEX-AE』のPVが公開。機種公式HPと共に紹介したいと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
アイムジャグラーEX-AE【PV/公式HP】
【PV】
公式HP
感想
ジャグラーです。それも王道中の王道、アイムです。
チョロッとプレミアム演出が増えたりなんかしてはいますが、まぁいつもの安心スペック、みんな知ってるあのアイムジャグラーです。
これといって言うことはありません。何の変哲もないアイジャグです。
EXにSP、APEXなんてのもありましたね。他にもニューアイムにEX-KTにAnniversary、そして各種パネル違いが多数(他にもありましたっけ?)。
みなさんが普段なにげなく打っているそのアイム、どのアイムですか?
それくらい一応違う台、でも中身ほぼ一緒なアイムが出ていますからね。別に気にする必要もなく、いつ打ってもどれ打っても「アイジャグだね!」が良いところなんですがね。
そんなアイム、古くなってガタがきたり、検定が切れたりといったタイミングで新しいアイムにその都度交換されてきたわけですが、今回のアイムはその中でも相当売れそうだなと。なんの変哲もないいつものアイジャグなのに、なんで『めっちゃ売れそう!』なのか?
みなさんご存知のように、パブリックコメント募集で話題になり、何も反映されなかったことでも話題となった風営法改正。それに伴い現行のアイジャグですら認めない絶望の6号機、来年2月以降のみなし機の扱い、設置期間を3年延ばせる(部品交換とかできる)認定問題と、いろいろありましての5.9号機の前の正統派アイムジャグラーなわけです。
絶対売れるでしょ!
ここで買っとかないと最近のホールの生命線ともいえるアイジャグの島の存続が危ぶまれるわけですから。むしろこのタイミングで買い換えられない、なおかつ設置しているアイジャグシリーズが古い機種といったホールは本当にヤバい可能性も……。
メーカーもそれが分かっていての発売でしょうけどね(きっと抱き合わせるんだろうなぁ~)。最近ジャグラーシリーズ以外でも昔よりは力を入れ始めているような気もしますし、ここでおもしろい台を出せればジャグ以外にも活路を見いだせるチャンスなので、(抱き合わせは)良い台を期待しています。
(ピングドラムは結構面白いって言ってる人もいたから打ちたかったのに導入されず……。マハロも導入されず……。唯一入ったシンフォニアは……音が派手だった。)