どうも、管理人のテツです。
「ハッピーハロウィン♪」ということで、ハロウィンですよ。
正確にはハロウィンは10/31なので明日ですが、日曜日の今日が世間的には本番。
みなさんもちろん街に繰り出して、仮装して、「トリックオアトリート♪」「ハッピーハロウィン♪」なんて言いあいながら浮足立って・・・いるわけもなく、もちろんパチンコ屋ですよね。地方に住んでいると仮装なんて目にしませんよ。
だいたい何ですかハロウィンって・・我々スロっカスにとってのハロウィンはマジカルハロウィンだけですよ!
スロッターにとってのハロウィンは10/31にマジハロに全ツッパすることでしょ!(*'ω'*)
てなことで、今回はマジカルなハロウィンの歴史を少し振り返ってみたいと思います♪
その前に、応援ポチよろしくお願いしまっす♪
マジカルハロウィンシリーズ
今やKPE(コナミ)の代名詞となった『マジカルハロウィン』通称マジハロ。
4号機時代では考えられなかった萌えスロというジャンルが、5号機となった今や当たり前のように認知されている。まさにその礎を築いたと言っても過言ではないのがマジカルハロウィンです。
また、数ある萌えスロの中でも、版権に頼らず自社のオリジナルコンテンツで成功した作品でもあります。
まさに5号機萌えスロの代名詞と言えるマジカルハロウィンシリーズですが、スロットで実に6機種、ついでにパチンコでも1機種が発売されています。
それでは簡単にではありますが、順に紹介していきたいと思います。
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マジカルハロウィン 2007年7月
「マジカルハロウィン」シリーズの記念すべき1作目。見習い魔法使いのアリスと、のちに親友となるローズがライバルとして登場しアリスと様々なバトルを繰り広げる。
何と言っても、設定6の機械割118.4%というのが魅力的だった。その代わり設定1は95.7%の極悪仕様。
リプパンはずしの登場によって光が差した5号機初期。RT機では特定図柄を押すことによってパンクを回避できたが、ART機ではそうもいかず当初ナビされた物と逆の図柄を狙わなければいけなかった(ナビされたものをはずさなければいけなかった)が、ナビ通りに狙ってリプパンはずしが出来ることが画期的だった。
個人的にはかなりお世話になった機種♪
マジカルハロウィンR 2009年3月
©KPE
初代のマイナーチェンジ版。筐体の在庫処分の色合いが強く、演出はほぼ同じ。
2007年9月以降に保通協への検定申請が行われた機種については「最も出玉率が高くなる遊技方法で試験を行う」という型式試験時の内規を改定の煽りを受け、設定6の機械割が109.29%と大幅ダウン。
打った記憶が殆ど無い・・・。
マジカルハロウィン2 2010年1月
©KPE
初代『マジカルハロウィン』の後継機として登場。ハロウィンの準備で賑わう街に、氷魔法を使ったイタズラ騒動が発生。見習いから魔法使いにレベルアップしたアリスが、ローズ、ノワールと共に街を騒がすイタズラ騒動の犯人探しに乗り出す。後々も活躍するフロストも今作から登場。
本作では通常時にモード選択が可能となり、演出重視のアリスモードと一発告知のローズモードのいずれかを選択することが可能となった。
ちなみに設定6の機械割はRよりは上昇して113.1%。
世間的には名機として名高いが、個人的にはあまり打つ機会に恵まれず・・。
マジカルハロウィン3 2011年9月
©KPE
パチスロ「マジカルハロウィン」シリーズの第3弾。フロストのイタズラ事件からしばらくして様々な謎の現象が発生。時を同じくして街に現れた3人の魔術師「レッドアイ」の調査を校長に依頼される。
ARTストックを連続ストックするチャンス、カボRUSHが採用される。
設定6の機械割は113.8%。
震災後の色々と大変な時期に発売されたという事もあり、管理人は殆ど触っておりませぬ。
マジカルハロウィン4 2013年11月
©KPE
パチスロ「マジカルハロウィン」シリーズの第4弾。アリス達が通うベルガモット魔法学院とヴァレンタイン魔法学院で対校戦が開催。アリス・ローズ・フロストと相手校のクロス、ヒトミ、ベレッタが様々な競技で対戦する。盛りあがるイベントの影に、街に突如出現した謎の魔物「ビースト」の存在が…。
シリーズで初めて「e-SLOT」に対応。
それまでのシリーズとは打って変わって、ART特化の機種となった。
ゲーム数解除、疑似ボーナスなど流行りのゲーム性に一新された。
設定6の機械割は113.2%。
個人的にはハイエナでそこそこお世話になりました。あんまりいい思い出は無いけどね・・・。
マジカルハロウィン5 2016年2月
©KPE
パチスロ「マジカルハロウィン」シリーズの第5弾。魔法学院対校戦も終わり安息の日々を送るアリス達だったが、濃度の増大した魔界の瘴気による影響で街周辺では魔物の出現が頻発し応援要請が出されるようになり・・・。
『マジカルハロウィン2』をベースに、シリーズ史上最高のボーナス確率で登場ということで、従来のBONUS+ARTに戻った。今作からメイン基盤管理となっている。
設定6の機械割は110.7%。
個人的にはそんなに嫌いじゃないよ・・出る気がしないけど・・。
CRぱちんこマジカルハロウィン 2014年6月
©KPE Konami Digital Entertainment
「マジカルハロウィン」シリーズの記念すべきぱちんこ第1弾。演出のベースはマジハロ4。
総括
こうしてみると、結構コンスタントに出ているんですね。(;^_^A
5号機初期から登場して、時代の流れ(規制)に沿ってゲーム性も変化してきました。来年には5.9号機が登場していずれは6号機になるわけですが、5号機の内にマジカルハロウィン6は登場するんでしょうかね?
だんだんストーリーが追えなくなってきたので、初代から通しでアニメ化でもしてくれないですかね?それなりに需要もあると思うんですけど・・どうでしょうか♪
私個人の意見としては、一番打ち込んだ初代が一番面白かったです。他のシリーズも同じくらい打ち込めれば違ったのかもしれませんが、如何せん設定状況が・・・(;・∀・)。