©テレビ東京・Sammy・C.A.L
サミーから新台『逃亡者おりん3』のPVが公開されました。
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逃亡者おりん3PV
『逃亡者おりん』とは、2006年10月からテレビ東京系列で放送されていた時代劇。セガサミーグループの1社提供ということもあり、2度パチンコ化されています。
管理人の個人的な思い出といえば「そういえばあったなぁ~」という曖昧な記憶と、「のがれもの おりん」と読めず、ずっと「とうぼうしゃ おりん」だと思っていた。そんなどうでもいい思い出しかありません。
なんかこの頃のサミーの台って喰えるイメージがなかったんですよね。まぁ自分の地域の扱いが悪かっただけなのかもしれませんが…。
それよりも気になったのは、通常時のシステムです。表題にあるように、パチンコ的にはあかんやろと。
版権パチンコ新時代?
問題の映像がこれ↓
遂にやっちまったなと。
通常時から全11話のダイジェスト版が見放題とのこと。これまでの版権物といえば、大当たり中にドラマが観られる、連チャンすると話が進むといったご褒美的な扱いでした(最近は話数が選べるものが多いですが)。初代の冬ソナなんか、途中までしか話が進まずやきもきしたもんです。
それがいつでも好きな時にドラマを見ながら、ついでに下のほうでデジタルが回転しているというシステムです。
今までも台横に付いているTVを観ながら遊戯している人はいましたけど、とうとうパチンコ台にTV内蔵みたいなもんですよ。確かに等価が増えてからは、通常時の回らなさから間延びしやすくなるのを演出のくどさで無理やりカバー…その影響もあるのか最近の打ち手は、台横のTV観たり、スマホ片手になど、盤面を見ないで遊戯する人が増えたのも事実です。
そういう人たちの目を盤面に戻すための手法としては、まぁありっちゃありなんでしょうけど…
もう、パチンコの意味なくね?
ドラマ見たいならDVDでも借りればいいわけで、パチンコの面白さってそこじゃないと思うんだよな~…。