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オリンピアから発売された「パチスロ ゼクスイグニッション」の解析情報になります。
ここでは本機種を攻める際に必要な要素、天井期待値・狙い目G数・ゾーン狙い、設定判別のポイントについてお伝えします。
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パチスロ ゼクスイグニッション
【もくじ】
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天井期待値
天井 基本情報 | |
---|---|
モード | 天井G数 |
A | 999G+α |
B | 500G+α |
【天井】狙い目
※算出条件:設定1 ART終了後即やめ
狙い目G数 | 550G~ |
---|---|
ヤメ時 | 基本即ヤメ ※ART終了時『水着』画面は100Gまで |
モードB天井が500G+αなのでゾーン抜けのこの辺りのG数が狙い目かと。ただしB天井である500G+αの振り分けも実践上期待出来る数値であり、ゾーン狙いも可能。
ゾーン狙いに関しては期待値的に450G~からモードB天井狙い⇒ゾーン抜けで一度ヤメが良いのだろうが、その辺は実際に打っている店舗の状況によって判断した方がいいだろう。
一度ヤメ⇒放流⇒再度天井狙い が可能ならそちらの方がいいが、そうで無い(ライバルに打たれる可能性大)ならいっそ打ち切った方が〇。
ヤメ時に関してはART終了画面を要チェック。ART終了画面が『水着』だった場合は100G以内の連チャン示唆となっているようなので、しっかりカバーしたい。
設定変更時【天井】狙い目
設定変更時 天井振り分け | ||
---|---|---|
設定 | A | B |
1 | 75.0% | 25.0% |
2 | ||
3 | 62.5% | 37.5% |
4 | ||
5 | 50.0% | 50.0% |
6 |
設定変更時は設定1でも25%でモードBに期待できるので、天井狙い時は積極的に450G~から狙っていっていいだろう。
設定判別
設定判別をする際に注目すべきポイントを紹介。
ART初当たり
設定 | ART初当たり | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/493.5 | 96.7% |
2 | 1/471.8 | 97.9% |
3 | 1/442.4 | 100.1% |
4 | 1/390.2 | 103.7% |
5 | 1/368.1 | 105.5% |
6 | 1/311.8 | 110.2% |
設定差のある小役確率
設定差のある小役確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 強チェリー | スイカ | チャンス目 |
1 | 1/762.1 | 1/92.0 | 1/546.1 |
2 | 1/712.4 | 1/87.9 | |
3 | 1/668.7 | 1/84.0 | |
4 | 1/80.5 | ||
5 | 1/636.3 | 1/77.3 | |
6 | 1/601.3 | 1/74.3 | 1/541.6 |
一番判別に使えそうなのはスイカ。チャンス目無視していいレベル。
ある程度試行G数を重ねた後なら、強チェリーとスイカの合算で見ると良いだろう。
直撃ART確率
低確時より高確時に大きな設定差が存在。特に高確中の強ベル・弱チェリー・スイカからの直撃に注目しよう。
低確時 | |||
---|---|---|---|
設定 | 強チェリー・チャンス目 | ||
1 | 9.4% | ||
2 | |||
3 | 13.3% | ||
4 | |||
5 | 18.0% | ||
6 | |||
高確時 | |||
設定 | 強ベル | 弱チェリー スイカ | 強チェリー チャンス目 |
1 | 1.6% | 0.4% | 23.8% |
2 | |||
3 | 4.7% | 1.6% | 31.3% |
4 | |||
5 | 7.8% | 3.1% | 42.2% |
6 |
ART開始時 高確スタート
完全に状態を判別することは難しいが大きな設定差が存在しているので、しっかりと挙動を確認して高確スタートの有無をカウントしていきたい。
ART開始時 高確スタート | |
---|---|
設定 | 移行率 |
1 | 12.50% |
2 | |
3 | 18.75% |
4 | |
5 | 37.50% |
6 |
ART引き戻し確率
ART引き戻し確率 | |
---|---|
設定 | 引き戻し確率 |
1 | 10.2% |
2 | |
3 | |
4 | 15.6% |
5 | |
6 | 20.3% |
ART中『ゼクスラッシュ』に未突入時、ART引き戻し抽選(告知は最終G)。
ART終了画面
ART終了画面で『congratulation』と表記された画像出現時は、高設定濃厚+引き戻しor100G以内の連チャン濃厚とのこと。
ART終了後モード移行率
傾向としては奇数設定はモードBに移行しづらいがループしやすい、偶数設定はモードBに移行しやすいがループしづらい、ただし設定6のみモード移行率が均等となっている。
モードA滞在時 | ||
---|---|---|
設定 | A | B |
1 | 87.5% | 12.5% |
2 | 75.0% | 25.0% |
3 | 85.9% | 14.1% |
4 | 62.5% | 37.5% |
5 | 83.6% | 16.4% |
6 | 50.0% | 50.0% |
モードB滞在時 | ||
設定 | A | B |
1 | 59.4% | 40.6% |
2 | 75.0% | 25.0% |
3 | 50.0% | 50.0% |
4 | 62.5% | 37.5% |
5 | 34.4% | 65.6% |
6 | 50.0% | 50.0% |
判別への道
ART初当たり確率を見つつ、小役確率、特にスイカ確率を見ていくといった感じ。
そもそものART初当たり確率自体が高設定でもそれ程良くないので、初当たり確率だけで設定判別するのは難しいかと。
新たに判別要素が判明次第追記したいと思います。
※4/6追記
新たにいくつか設定判別要素が明らかになり多少は狙いやすくなったかと。特に直撃ART確率は判別要素としては是非注目していきたい。