© 2017 永井豪/ダイナミック企画 ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
どうも、管理人のテツです。
ユニバ傘下のエレコから登場。シリーズ4作目「SLOTデビルマンχ」のPVが公開されましたので、ご紹介したいと思います。
ちなみに”χ”とは、読み方を「かい」といいギリシア文字となっています。英語の”X”とは違うとのこと(ギリシア文字”χ”が英語”X”の由来)。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
SLOTデビルマンχ【PV/公式HP】
【PV】
公式HP
感想
ナンバリングタイトルではないですが、今回の新作で4作目となります。簡単にその歴史を振り返ると、
- 2005年10月 デビルマン…サクラ大戦と共に5号機時代の幕開けとなった機種。2段階設定、設定6の機械割103%など、当時は「スロットオワタ…」と打ち手を悲観させるのに十分な破壊力を秘めた台だったのですが、まぁ今考えれば試験的要素の強い台だったのでしょうね。管理人も当時は一応記念に打ってはみましたよ。
- 2010年8月 デビルマンII -悪魔復活-…初代とは打って変わって設定6の機械割119.3%とスロッター垂涎の台へと変貌。打ち込んだってほどじゃないですけど、管理人この台好きでしたね~。演出の雰囲気とか、音とか良かったですよね。勝てたし。
- 2015年11月 デビルマンⅢ-悪魔ノ黙示録-…比較的新しい台ですが、管理人一度も見たことがありません。機械割もそんなに悪くはない(設定6で116.1%)台だったのですが、時期的にA+ART機だったことがネックだったのでしょうかね。それともコンテンツの問題だったのか?とにかく導入台数が少ない台でした。
ざっと振り返るとこんな感じ。ほとんどの人は打ったことがあったとしても2だけなのでは?
そんなデビルマンの今回の新作ですが、
従来シリーズと同じA+ART、ボーナス獲得枚数は全て210枚、ART突入率50%。ARTのスペックは純増1.4枚/Gで1セット50Gのストック管理。
カギを握るのは中段チェリーとのこと。
どうですかね?PV見た感じだと”2”を思い出して、管理人的には結構そそられるんですけど。あの何ですかね?サイレン?の音を聴くと当時の記憶が蘇ってくるというか何と言うか。
ただ”3”の導入台数のことを考えると、やっぱり今回も少ないんかな……。この辺はゲーム性うんぬんよりも、単純に機械割だったり、やっぱり同時期に競合する他機種が何なのかが影響してくるので難しいところですね。必ずしも売れている台が面白いわけでは無い、またその逆も然りということで。まぁ”3”に関しては全く打ってないんでどうだったのかは知りませんが。