どうも、管理人のテツです。
今までのスロットのハイエナ(天井・ゲーム数狙い)といえば、あくまでも設定狙いの補助的な役割が強く、それメインで立ち回っている人は皆無ではないにしろその絶対数は少なかったと思います。
管理人も4号機時代から幾度となくハイエナを行ってきましたが立ち回りの中心は設定狙いであり、自分の中ではその失敗を補完する意味合いが強かったです。朝一ツモれなかったときや、設定狙いで使っていた店がダメになった時の一時しのぎとか。とにかく立ち回りの主役ではなかったです。
そんな中、世の中的に立ち回りの主役がハイエナになる流れを作った機種、私の中ではこれがきっかけに変わったなと思う機種が登場します。
世の中的にハイエナバブル到来
それは、みなさんご存じSammyの北斗の拳 転生の章です。
©Sammy
明らかにこの機種が出てから状況が変わりましたね!
やはりビッグタイトルなだけあって、どの店でも大量導入したのと、ただハマり台を狙うのではなく実際のゲーム数とずれるあべし数狙いは拾えておいしいとスロット系サイトはもちろん、(メーカーとの関係もあってか)今までハイエナに積極的では無かった雑誌媒体でも扱いだしました。
これを機に一気に世の中にハイエナが広まった感がありますね。
老いも若きもみんな目立つのもお構いなしでこぞってメダルを1枚投入してあべしを確認している状況はちょっと異常だったなと。
あんなことしてたらハイエナに興味がなかった他の客も何かあると気になります。
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ワタシキニナリマス!
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気になったら今は簡単にネットで調べられるよ!
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おや?どうやらハイエナで簡単に勝てるらしい。
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よしハイエナしよう♪
こんな感じでハイエナ人口は爆発的に増加したんじゃないんでしょうかね!
勘ですが(笑)
結果的にこの辺から世間的にはハイエナバブルになったと思います。
しかし管理人も4号機からの業界の栄枯盛衰を見てきたのでこの状況もいつまでも続かないだろうなと。
そもそもライバルがこんなに増えたら今まで程のうま味がないと。
なんかマナーの悪い客がふえたなと(昔の方が多かった気もするけど(笑))。
後ろでベガ立ちはやめてください。
管理人は小心者だからいいけど、危ない人もいるから気を付けてね!
どっちにしろ、管理人のやる気は下降気味。
管理人はじっくり腰を据えて打ちたい派です。
結果打ちに行く日が減っていきましたね。(それでもハイエナでは鉄拳3・ハーデス・ゴッド・バジなどなど。設定狙いでも色々と一通りは打っていますが)
終焉
それはそうと結局どのメーカーも高純増AT機にシフトしていき、一撃の荒波仕様が増え、ハイエナに適した機種が増えていった結果、結局こうなります。
もう4号機の頃と同じ流れですね!
規制です!
近年は、そもそも5号機に移行したときの長く遊べる・コイン持ち云々は何だったのかと言いたくなるような機種ばかりでしたから。
特に凱旋なんかのコイン持ちは下手な4号機より悪いですからね。
しかしこの流れは何なんですかね?
もう一種の出来レースみたいなもんですかね?
ともかくこの流れは4号機時代の終わりを経験している方々にはある程度予測出来たんじゃないんですかね?
規制
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メーカーが規制の抜け穴を見つける♪
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メーカーだんだん調子に乗る♪
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お上が激おこ!?
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規制!!
もう鉄板です!
海物語の確変中の魚群です!(当たれば確変♪)
押忍番長のBB中の次回予告です!(超番長♪)
ガルパンのアンツィオです!(目指せランクSS♪)
モンキーの青島です!
転生でがっつり貯めた直後のケンシロウ弱すぎ!(管理人の最高記録は35連敗♪)
鉄拳3も同じく!(50拳で天井♪)
最近ハーデスでGOD引いても犬しか出てこない!(250は最低保証で安心♪)
んっ!?
気づいたら途中から心の叫びが漏れていました。お詫び申し上げます。
今のところこのブログを書いている現在、ゲーム数・天井狙いを意味するハイエナはまだ通用しますが、取り敢えずは今までみたいなハイエナバブルは終了するでしょう(近い将来にまたハイエナに適した機種がでてくるかもしれないですが)。