どうも、管理人のテツです。
今回は前回
に引き続き、また別の店で起こった夏場は涼しいはずのパチンコ屋が管理人に牙をむいた時のお話です。
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節電も大概に・・・
この日も、暑い夏の日でした。
今から何年前になるでしょうか、時代は4号機だったか5号機だったかも思い出せないんですが、まあ昔の話です。
その店は郊外にある小規模店舗で、現在は閉店しているんですが、その当時もなんで潰れないんだろうと不思議になるくらい過疎っていました(´・ω・`)
そんな店になんで行ったのか?
全然思い出せないんですが・・どうせなんかのスロット機種のハイエナでしょう。(笑)
とにかくその店に行き、何かしら打てる台があったので何かを打ち始めたんです(店に行ったことは鮮明に覚えているんですが、稼働内容がサッパリ思い出せない(◎_◎;))。
店内にいる客は、自分と連れとやる気のない若い店員だけ。
なんか打っていると、むしむしとして暑いんです。
前回お話しした店とは違い、全く客がいないのでそれほどではないですが、外気温と店内の気温は一緒でしたね。(笑)
電気代も馬鹿にならないので、節約のためエアコンを切ってるんでしょう。
まさしくエコですよECO( 一一)
まあ別に我慢できないほどじゃないし、1日打ち切るわけでもないし、これくらいならとさして気にも留めていませんでした。
このとき店内を注意深く観察しておくべきでした・・・。
すでに地獄への扉が開かれていたとは・・・。
・
・・誰もいない店内。
・・・連れと楽しく並び打ちしていた私。
・・・・やがて、時間は夕刻となり西日が差しこんできました。
ちょうど台に反射してまぶしく、日差しの方に振り返ったときあるものが目に飛び込んできました。
扉です。
全開です。
それまで台に集中していた意識が途切れたとき、私たちはある異変に気が付きました。
ハーフパンツから露わになった足に、
大量の蚊!
2人顔を見合わせて、
悶絶!
すでに2人とも10数か所やられていました(;´Д`)
そりゃこんなド田舎で、扉を全開にしていたら蚊も入ってくるわっ( *´艸`)
店内は暑くて汗かいてるし( *´艸`)
せめて蚊取り線香焚いてくれよ( *´艸`)
その後も迫りくる蚊の恐怖と闘いながらなんとか消化し終え、帰宅しました(闘いながらも、新たに刺されまくりましたがね(#^ω^))。
そんなわけで、蚊と闘ったイメージが強すぎて、何を打っていたか全く思い出せないんですよね(^_^;)
読者のみなさんも、パチンコ屋で蚊に刺されないように気を付けてくださいね。(笑)
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