© 山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
どうも、管理人のテツです。
スロットは4号機中期までは強いイベントに参戦して週に1回しか設定6を掴めなくても、その6の機械割が140%以上もざらであり無問題。
仮に1でも技術介入で100%をこえる機種も普通に存在していた時代なので、ある程度の知識とそれなりの技術、信頼度の高いイベントを押さえておけば後は体力勝負!な時代でしたね♪
バブルの終焉から設定狙いへ
しかしミリオンゴッドを契機にして4号機は規制されることになります。
5号機に向け6の機械割は下がり続け、後期の人気台だった押忍!番長は6で機械割が107.7といった有様でした。
もちろん低設定なら今までと同じように吸い込みます。でも面白かった!
©DAITO GIKEN,INC.
そうなってくると朝から高設定を目指してカニ歩いたり、6をツモるのは週1回といった具合では到底やっていけないので管理人も色々考えました。
朝から6ツモって閉店まで回して2000枚ちょいの台を後ヅモじゃやってられん!
結果行きついたのが、前もって高設定の位置を予測して朝からピンポイントでツモるということでした。
まぁスッロターにとっては誰でも思いつくというか、朝一は誰しも自分の台が6だと思って打ち始めるんですが(笑)
とにかく色々と試行錯誤しながらでしたが徐々に形になり、かなりの確率で高設定の位置を読み切ることができるようになります。
もちろん予想台以外はやみくもに打たないのでリスクも激減!
4号機の秘宝伝、ファイナルジャグラーや5号機ですとエヴァシリーズ、リンかけ、マジハロなどを打っていた5号機初期から中期までの予測的中率は80%以上、店によってはイベント関係なく100%でその日の最高設定の位置が予測出来る時期もありました。
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どのように設定狙いをしていたのかは別途『勝利のための必須事項』の中で詳しく解説したいと思いますので、ここでは割愛させていただきます。
5号機も高機械割の機種が多数発売されたこともあり、店側も6を意識させるイベントを数多く開催しだしていたので、イベントを併用しながらピンポイントで高設定をつもり続け4号機バブルの頃の収支と比べても遜色ない稼ぎでした(4号機から5号機への完全移行期前後はさすがにスロット人気も下火だったのでパチンコもかなりの頻度で打っていました。管理人パチンコの腕はは素人に毛が生えた程度です)。
4号機時代と比べると1回の勝ち額は少額ながらも、高い勝率は精神衛生上すばらしくかった。
ほんと爆裂4号機の頃は1日10万負けなんてよくありました。
ちなみに管理人の1日最高負け額は14万5千円です!
これ、わずか3時間の稼働です!!(笑)
もちろん裏モノです♪
もちろん真っ白に燃え尽きました(笑)
仲間内ではNEW島唄でBIGが3連しなくて24万負けが最高ですかね(笑)
ほんと今こんなに負けたら胃に穴があく!
とにかくデータの採取・整理といった雑務は増えたものの、収支はかなり安定していたのでまあ当面は安泰だなと。
まぁ途中からは色々あってパチンコばっかりでしたが。
そんな中昔の熱気を取り戻してきていたスロット業界を、世の中的にも色々あった影響もありで、お上の鉄拳制裁です。
青天の霹靂
まさかの広告規制!
今まで当たり前のように開催されていたイベントは禁止、設定発表なんてもってのほかだと(実際はもうとっくに規制はされていましたが、456の代わりにサメエビアンコウ、金銀銅などは見逃されていました)。
後々イベントは前ほど過激なものではないが再開され、SNSなどを駆使して一部設定発表に近いものも出てきますが、さすがに規制直後はどの店も鳴りを潜めていました。
規制の影響で客足も遠のき、設定状況は悪化の一途をたどり、管理人も年貢の納め時かと思いましたが(嘘です!そんなに深く考えていませんでしたw)ここからハイエナバブルが始まります。