元専業者の昔話

雪の降る日にパチ屋に行ってひどい目にあった話

どうも、管理人のテツです。

みなさんの地域では、本日が降りましたでしょうか?

関東、特に東京などでは観測史上50年ぶりとかなんとか・・・。

少し前までは異例の真夏日だなんだと言っていた気がするのに、この寒さは何なんですかホントにもうっ!!

こんな日は絶対パチ屋に行かないと決めている管理人の話を少ししたいと思います。

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雪の日のパチ屋

以前、当サイトの記事『台風直撃でも・・』の中でも少し触れましたが、台風や今回の雪のように悪天候の日は客足が落ちます。客が来ないと分かっているホールからしてみると、「どうせ客来ね~から」と設定も釘もやる気なし。

これが一般的ですね。アドリブ店長のように裏をかいてくるホールなんか見たことないです。

このように真面目に立ち回りの観点から考えても、行くべきでは無い日になる雪の日ですが、私的にはもっと物理的な意味合いで「雪の日は絶対行かない!!」となっているトラウマをご紹介♪

雪に埋もれた・・・

雪が降ると様々なアクシデントが起こります。

都内などでしたら電車の遅延。地方でしたら路面の凍結などにより車が滑りやすく、スタットレスタイヤ・チェーンといった対策が必要になったりします。

でもね、関東に住んでいると雪なんかめったに降らないわけで、そんな偶に降る雪の為にわざわざスタットレスに交換したり、ましてやチェーンなんてもっての外!基本的には年がら年中ノーマル一択な管理人です。

そんなずぼらな管理人が稼働していたある冬の話。

なんやかんやと閉店まで稼働し、「さて帰るか・・」と外に出たクズの目には驚きの光景が映し出されていました・・・。

普段から車移動の身としては、雨が降ろうが風が吹こうが関係なく、天気予報に注意を配らないこともしばしば・・・。この日ばかりはそれが仇となりました。

その日の予報は「夜から明け方にかけて大雪の可能性あり」、そう言えばその日はいつもより客のひきが早かった気が・・。

閉店して外に出た私の目に飛び込んできたのは、降りしきる雪の中、まんまると雪でコーティングされ辛うじて車の形を残す白い塊

我が自慢の愛車が完全に雪に埋もれているではありませんか!?

そこからが大変でした。

取り敢えず運転席のドアの雪を払いのけ、エンジンをかけてから雪掻きスタート。

普段からめったに雪が降らない地域の車の中に、雪をどうにかする器具なんてある訳もなく、寒さに耐えながらひたすら素手で車に積もった雪をどかしていきます。あまりの冷たさに手の感覚は無くなっていき、それでも帰るためにと暗闇の中黙々と作業。

10分以上かけ積もった雪をどかしたが、それでもまだ帰れません・・・。

雪が積もって凍結したフロントガラスのせいで、まったく前が見えないからです。

そんなわけで、そこからさらに10分・・・。

・・・えっ?解けるのに時間がかかり過ぎじゃないかって?

・・

・・・

・・・・

・・・・・

管理人の車はやっすい奴やっ!!!

高級車の様にはいかんのです。( ;∀;)

察してください。( *´艸`)

雪でかじかんだ手を擦りながら誰もいない駐車場で氷が解けるのを待ち、その後安全運転でトロトロと帰りましたとさ。

この経験以来、天気予報はしっかりとチェックし、「雪が降ったらパチ屋に行かない!!」と心に誓っている管理人なのです。

悪天候の中無理してパチ屋に行きその結果アクシデントに見舞われたら馬鹿らしいので、「皆さんもこういう日は早めに帰宅して家でこたつにでも入りながらテレビでも見ているのが最も期待値が高い立ち回りですよ♪」とアホな経験をした管理人からのアドバイスでした。_(_^_)_

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