©TOYOMARU
”知る人ぞ知る”と言って良いのですかね?
今は亡き”奥村遊機”の華牌とその主人公・猿渡翔が”豊丸”のローズテイルにやってきたと。
人によっては『なんのこっちゃ?』な話ですが....
とりあえずPVをどうぞ↓
P華牌R~猿渡翔がローズテイルにやってきた~ PV
感想
スペックは....まぁなんもわからんので置いといて、今回の”これ”がどれだけのことなのかを管理人の解る範囲で。
そもそも本作”華牌”とは、前述したとおり”奥村遊機”のパチンコでした(2005年に【CR華牌・井出洋介の華麗なる麻雀】、2010年に【CR華牌II~「ミスター麻雀」小島武夫の戦略~】)。
で、その奥村ですが、業界不況の波にのまれ破産手続きやら何やらで2017年に法人格消滅。ほんで、それまで奥村が保有していたパチ版権が他社に流れたりしたわけですな(直近の例だとニューギンから出たうる星やつらとか、ユニバのバジリスクとかもそうなんかな?)。まぁ潰れたから他社に版権流れるのはまぁわかります。
で、今回の華牌。これ奥村のオリジナルですよね。それが潰れたから他社で出る。尚且つローズテイル(豊丸のオリジナル)とコラボ。てか、主体は奥村の華牌で、そこに豊丸のローズテイル参戦なパチンコを豊丸から発売というカオスw
パチスロメジャーメーカーで例えるなら、サミーが潰れてユニバから”獣王~ドンちゃん3兄弟参戦~”みたいな機種が出るってこと。まぁないですよね(汗
豊丸だから実現したのか?奥村で華牌を開発していた人が豊丸に来たのか?まぁいろいろ事情がありそうですが、わかりません(そりゃそうよ)。
それでも、華牌ファンにとっては朗報なんじゃないでしょうか?
あっ、ちなみに管理人は華牌(たぶん)打ったことないです(汗