元専業者の昔話

昔のパチンコ屋あるある その4

どうも、管理人のテツです。

管理人が実際に体験してきた昔のパチンコ屋シリーズ「昔のパチンコ屋あるある」。

結構久しぶりですかね?

多くの方が待ち望んでいたであろう大人気シリーズ第4弾!!

「えっ?そんな奴いね~よって?」

いや、まぁ……流石に一人くらいいるでしょ?ね?ねっ?

そんなわけで?今とは大分変わった点なんかを、思いつくままに書き殴っていくシリーズ。

若い人は「へ~」、同世代の方は「あ~!あったねぇ~」、もしくは管理人と地域が違うと「知らね」となるかもしれませんが……まぁ管理人の昔話に今回も少しばかりお付き合いくださいませ_(._.)_

ちなみに過去3回はこちら↓

「わたし気になります!」という方も、そうで無い方も…取り敢えずポチっと応援おねがいします。('◇')ゞ

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パチンコ店の今と昔で変わったところ

第1弾は「店員」、第2弾は「遊戯ルール」、前回は「モーニング」に「閉店保障」と出玉関連についてそれぞれ語ってきました。

今回も出玉に直結するお話、「設定」に関するサービスの類についてご紹介したいと思います。

設定確認

 

まずは何といっても「設定確認」でしょう!

現在はこの「設定確認」が禁止されたことによって、どこまでいっても「たぶん設定6」「ほぼ間違いなく高設定だと思う」、こんな感じに100%確信を持つことが出来なくなりました(ごく一部ですが、設定示唆演出で確信出来る機会もあるにはありますが)。

時期的には4号機の中盤辺りまでが「設定確認」の全盛期だったでしょうかね。後半は禁止されていたはずで、今ほど締め付けもきつくなかったんで、それでもやっている店もあるにはありましたが、実施店舗は日に日に減少していった感じですね。

5号機は……ほんと初期の頃はあったような……すみません、この辺の記憶は物凄く曖昧です( ̄▽ ̄;)

ほぼ無かったといっても良いと思うんで、「設定確認」といえば4号機時代、それも中盤までと言ってもいいかと思います。

あの、店内で設定6を確認するときの優越感や高揚感。出玉は見るからに高設定ながらも、「なんか違う気がするんだよな~」な時に確認して予想通りだった時の納得感。

また、高設定だと思って自信満々に確認してみたら、ただの低設定のヒキ強で店長から「ただのヒキ強だよ」と指摘された時の甚だ決まりが悪い感(言い回しがおかしい?わかっています。無理やり感でまとめたかったんです。〇〇感で他に何かいい言い回しありましたっけ?)。

別に「昔は良かった」自慢をしたいわけじゃないんですが、この「設定確認」というサービスは本当に良いサービスだったんですよね。

設定が存在している以上、設定判別、設定を予測しながら打つっていうのはスロットの醍醐味だと思うんですよ。そうしたらやっぱり答え合わせがしたいのがスロッターってもんでしょう、むしろ答え合わせが出来ないのならそもそもその過程、判別・予測の面白さにも影響が出るのは必然かなと。

とにかくこの「設定確認」という良サービスは、客も本当に高設定か確認できて納得できる、店も本当に高設定を入れていることを証明できる、両者にとってWin-Winなサービスだったわけですが、例のごとく「射幸心ガァ~」な論理で禁止されてしまいました。

この当時は本当に残念でなりませんでしたね(T_T)

ちなみに管理人が初めて「設定確認」を体験したのは4号機の初代ハナビでした。

以下の記事にて管理人のパチ・スロ人生について、その中でハナビとの出会いについても言及しているので、興味のある方がいましたら是非一度読んで頂きたく候。

https://pachislot-life.cominside-story/prologue/

初体験

さて、さらっと自サイト内の古い記事を紹介したところで話を戻してハナビで初体験した「設定確認」の話。

それはあるイベントでのこと。そのイベントの内容というのが「一番早くBBが規定回数に到達したら、設定6のハナビが打てる(もちろん確認アリ)」というものでした。

当時の管理人はスロ覚えたてで、ハナビが設定判別できるという事を知りませんでした(減算値を利用して設定5以上を判別可能でした)。

まだまだ覚えたてですからね、自分には教えてくれるような人がいなかったんで……( ̄▽ ̄;)

そんなわけで、「設定6打ちてぇ~~!」と私は嬉々としてイベントに参加(笑)。

そして朝一から大連チャンをかまして規定回数一番乗りに♪(ホントはここに至るまで熱い戦いがあったんですよ!途中はデットヒートでしたし、最後あと1回というところで遅れ逆押し右リール中段ドンちゃん停止っていう最高の決め方とかね!)

大量の出玉を朝一から確保し(記憶だと2箱くらい。2000枚強といったところでしょうかね)、生まれて初めてハナビの設定6を生で確認しました。

4号機ハナビの設定6と言えばフル攻略で機械割114%オーバー。さらには朝から大量出玉も獲得済み。

これは大勝ち間違いなし!

……と高を括っていたんですが、そう上手くは行きませんでした( ̄▽ ̄;)

そこからまさかの展開でして。

持ってきた出玉(2箱)が全て飲まれてまさかの追加投資(;´Д`)

設定6なのに……。

確認もしているのに……。

追い打ちをかけるように、自分のやめた台、要は朝一打っていて大連チャンをかました台がその後も良い感じで出続けています(´・ω・`)

ちなみに打っていたのは一緒にイベントに参加した知り合い。他人じゃなかったのがまだ救いでしたね(;・∀・)

結局どうなったかというと、流石に6というところでしょうか?飲まれた分は全部返ってきて、上乗せ+1箱、合わせて3箱で終了。朝やっていた台も自分が辞めた後、更にそこから上乗せ+3箱。

終わってみれば自分と知り合い2人とも同じくらいの出玉でフィニッシュしたので、まぁ良かったんですが。

この出来事のおかげと言いますか、自分は早い段階で設定6でもこういう展開があると知れたのは大きかったですね。

後々の立ち回りにいい影響を与えてくれたことは間違いありません。

あとがき

今回は「設定確認」についてでした。

本当は「設定」について他にも書く予定だったんですが、「設定確認」だけで終わってしまいました(;・∀・)

途中からガッツリ昔話になってしまい、おもいっきり話が脱線してしまいましたね。(´・ω・`)

そんなわけで、次回も「設定」についての「昔のパチンコ屋あるある」を話したいと思います。

なるべく早く書くつもりなんで、どうかよろしくお願いしまっす!

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