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【1/21更新】おすすめ漫画 週刊少年ジャンプ完結作品~レジェンドから隠れた名作まで

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少年漫画の王様、週刊少年ジャンプ。

雑誌のコンセプトは今も昔も「友情」「努力」「勝利」。いつの時代も少年の心を熱くさせてくれる週刊少年ジャンプ。

その中でも完結している作品に絞って、随時更新していきます。

実際に読んだことのある作品だけを紹介していくので、管理人の独断と偏見が入り混じった解説込みでどうぞご覧ください。

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ドラゴンボール

あの伝説のコミック「ドラゴンボール」が完全版になって帰って来た! ブックカバーは全て鳥山明先生の描き下ろし。カラーページも忠実に再現。孫悟空とブルマの「ドラゴンボール」を探す旅が、ここに始まった!

※引用元 Amazon

言わずと知れた少年漫画の金字塔。バトル漫画の原点!管理人は何十回読み返したか分かりません!!時はまさしくジャンプ黄金期、少年時代月曜日が待ち遠しかったという記憶の方も多いんじゃないでしょうか?もちろん私もその一人です♪今でもたまに読み返しているんですが、単行本を手に取ってしまったら最後!?キリがなくなってしまう事もしばしば。(;^_^A

ピッコロ大魔王の登場に恐怖し、サイヤ人編からの急展開に驚き、超サイヤ人に興奮し、予想外だったトランクスの登場などなど。挙げればきりがないほど、そのたびに友達同士で盛り上がったもんです♪

影響を受けたのは読者にとどまらず、ドラゴンボール以降のバトル漫画で影響を受けていない物は無いと断言しても良いくらい、様々な作家にも影響を与えています。

前半は作品名の「ドラゴンボール」を探す摩訶不思議アドベンチャー。後半は舞台が宇宙に飛び出したりとSF要素も加わる王道バトル漫画、とにかく全編通して飽きさせない作品。

漫画を語るなら、絶対避けては通れない作品の一つ。

幽遊白書

教師も手を焼く皿屋敷中の極悪不良・浦飯幽助。ある日、子どもを事故から助けたが、自分は死んで幽霊になってしまった。予定外の幽助の死に、霊界のえんま大王は幽助に生き返ることと引き替えに試練を与えるが……!?

※引用元 Amazon

週刊少年ジャンプでは休載が多い事でも有名な、HUNTER X HUNTERの作者「冨樫 義博」の代表作。

戸愚呂(弟)の「100%中の100%」というセリフはあまりにも有名。子供の頃に真似をした人も多いんじゃないでしょうか?

わきを固めるキャラクターの人気も凄まじく、仲間の「飛影」「蔵馬」は主人公「浦飯幽助」を抑えて週刊少年ジャンプ内での人気投票でワンツーフィニッシュを飾るほどでした。

前半は王道バトル漫画、後半から後のHUNTER X HUNTERを彷彿とさせるような頭脳戦も展開されたりと、大人気漫画HUNTER X HUNTERのルーツを知る為にも読んでおくべき作品。

色々御託を並べましたが、ただ純粋に楽しめる作品。文句なしにお勧めです♪

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

幕末の京都に血風を巻き起こした最強の剣客“人斬り抜刀斎”——その名もまた、維新が成り明治の世を迎えた今、人々の記憶には伝説として消え往くかと思えたが——。東京・活人剣道場“神谷活心流”に一人の流浪人が訪れた事から、物語は新たな幕を開ける。男の名は“緋村剣心”。ジャンプが夢見た明治維新、待望の完全版化!!

※引用元 Amazon

佐藤健主演で実写化もされた人気作品。九頭龍閃(くずりゅうせん)、天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)といったそれぞれの技の名前が学生時代の管理人にはかっこよく、かなりツボでした。

学生時代と言えば、週刊少年ジャンプでヒロインの薫がアレされてアレだった場面(ネタばれになると読んでいない人には悪いんで…わかる人にはわかるはず)が載っていた週には、あまりの衝撃にその話題で持ちきりになったものです。

連載当時はアニメ化もされ、その主題歌にはJUDY AND MARY、THE YELLOW MONKEY、T.M.Revolution、L'Arc〜en〜Ciel(色々あって短期間でしたが)といった当時の人気アーティストの楽曲が使われるなど、原作ファン以外からも注目を集めた作品でした。管理人一押しの主題歌は、何と言ってもSIAM SHADEの1/3の純情な感情ですけどね。

NARUTO―ナルト―

ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!! そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?

※引用元 Amazon

言わずと知れた忍者漫画の金字塔。登場人物の忍者が使う様々な忍術は、世の男の子を熱くさせました(管理人が読み始めた時はもうそんな年でもありませんでしたが)。

この作品の凄いところは、『週刊少年ジャンプ』にて1999年43号から2014年50号まで連載、全700話で、単行本は全72巻と外伝1巻という長期連載でありながら、最初から最後まで一貫して主人公の「ナルト」とそのライバルである「サスケ」、この2人の対立関係を軸にストーリーが展開しているという事ですね。まさに2人のライバル物語であると言えます。

また脇を固めるキャラクターも多彩であり、それぞれのバックボーンの掘り下げも丁寧で感情移入しやすいです(管理人はイタチが好きです)。

長い作品なので読んだことのない人が「今さら読むのも・・」と躊躇するのもわかりますが、後世に名を残す漫画のひとつなのは間違いないので、漫画好きを公言する人なら読んでおくべき作品ですね。

SLAM DUNK(スラムダンク)

中学3年間で50人の女の子にふられた桜木花道。高校生となった彼は、ふと声をかけてきた女の子・赤木晴子に性懲りもなく一目惚れ。その「バスケットはお好きですか?」との問いに花道は…!?

※引用元 Amazon

バスケットボール漫画のパイオニア、伝説のスポーツ漫画、バスケットボールというスポーツを世に広めた立役者。もう色々凄すぎて、その肩書を考えたら数えきれないほどです。とにかく最高の漫画の一つ。

現在30代くらいの方は、この漫画の影響でバスケを始めた人も多いんじゃないでしょうか?(管理人もその一人・・・すぐやめたけど(;'∀'))

初期の頃は ヤンキー×バスケ といった展開で、若い人達に説明するならドラマにもなったROOKIESみたいな感じですかね(名言「バスケがしたいです」とかも最初の頃ですね)。それが中盤からバスケ一色になっていき、最終的には最高のバスケ漫画爆誕。

大人気のまま終了し、その終わり方には賛否両論ありましたが(とは言ってもその意見の大半は続きが読みたいというもの)、今なお大人気で続編が望まれるバスケ漫画。作中の最終戦、王者山王との戦いは伝説。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、特に山王戦は作者に何かが下りてきたんじゃないかというくらい神がかった描写が続きましたね。もうね、ずっとヤバいですから!

Dragon quest―ダイの大冒険

モンスターが平和に暮らすデルムリン島。その島で唯一の人間・ダイは、魔法が苦手だが勇者に憧れている少年。ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、ダイは勇者になる特訓を開始! だが、そこへ復活した魔王が出現し!?

※引用元 Amazon

日本で1・2を争うほど有名なRPG「ドラゴンクエスト」をモチーフに、独自のストーリーを展開させた作品。魔法剣など漫画独自の様々な特技は、後に本家であるゲーム「ドラクエシリーズ」にフィードバックされたりもしました。

とにかくドラクエファンの夢が詰まった作品。お馴染みの魔法はもちろんの事、ヒャドとメラを同時に全く同じ力で使うと完成する最強魔法のメドローア。アバンストラッシュなど本作オリジナルの様々な必殺技。挙げたらキリがないですが、そこには少年を熱くする全てが詰まっていました♪

どの技も甲乙つけがたいですが、管理人が印象深いのは「メ・ラ・ゾー・マ・・・」でお馴染み、フィンガー・フレア・ボムズですね。物語序盤の敵フレイザードの必殺技なんですけど、メラゾーマ一度に5発の衝撃が忘れられません。

その名の通り王道の冒険ものでありながら、時には原作ゲームのように軽いお色気要素もあり(笑 ドラクエといえば「ぱふぱふ」とか「エッチな下着」とかちょいエロは定番)、ドラクエらしさがふんだんに詰まった名作です。

聖闘士星矢(セイントセイヤ)

【燃え上がれ小宇宙!! 聖闘士星矢誕生】孤児院で育った少年・星矢は、巨大な財団を率いる城戸家に引き取られ、ギリシアに送られる。ギリシアで壮絶な特訓を受け、成長した星矢は、青銅聖衣を得て、聖闘士となった!! 日本に帰った星矢を待っていたのは、聖闘士同士で闘う史上最大のバトルロワイヤル銀河戦争だった!!

※引用元 Amazon

「抱きしめた 心の小宇宙~熱く燃やせ 奇蹟を起こせぇぇぇ」のアニメ主題歌でお馴染み、聖闘士星矢。管理人どストライク世代です。子供の頃アニメにハマって、ゲームもやって(ファミコンで2作品出ましたね。とうきょうと…で始まるパスワードが有名なのと、その続編です)、後に漫画も読みましたというやつです。

当サイトをご覧の方ならスロットやパチンコで目にしている人も多いと思うので、読んでいなくとも何となくわかると思いますが、兎にも角にも「黄金聖闘士(ゴールドセイント)」が最高です。もうほんとカッコイイんです。

子供の頃、聖闘士星矢ごっこが流行りまして、もちろん自分の誕生月の「黄金聖闘士」になるわけなんですが、9月生まれの管理人は乙女座(バルゴ)のシャカが嫌でした(実際は凄い強いので大人になってからはアリだなと変遷)。子供の時分には、獅子座(レオ)のアイオリアか、射手座(サジタリアス)のアイオロスがカッコよく見えたもんです。

ちなみに完結作品として紹介していますが、2016年現在「週刊少年チャンピオン」にて正統な続編が不定期連載されています。

キン肉マン

怪獣に負けてばかりのドジなヒーロー・キン肉マン。しかし、その正体は宇宙一のヒーロー一族・キン肉星の王子だった! 故郷の危機を救うため、星に舞い戻ったキン肉マンを待ち受けていた強敵は…!?

※引用元 Amazon

管理人と同じくらいの世代の方は、子供の頃「キン消し」にハマったという方も多いんじゃないでしょうか?ちなみに私は大量のキン消しをビニール袋に詰め込んで、砂場で友達と戦わせていました♪

前半はギャグでまったり~途中から怒涛のバトル展開となるところは、ジャンプお得意の流れですね。

思い出深いシーンは数多くあるんですが、子供の頃に凄い衝撃を受けたのは、ラーメンマン×ウォーズマンの結末…子供心に軽いトラウマになりかけました(笑)。

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