どうも、管理人のテツです。
『初心者講座』では、機械割についてや数字で物事を考えることの重要性、様々なことを記録する大切さについて語りました。
『初心者講座』で教えた考え方、記録するべきデータとその意義を覚えることによって、しだいに攻めるべき方向性が定まり、勝てる立ち回りが自然と身についてくると思います。
『中級者講座』ではクセの読み方、『上級者講座』ではより実践的なデータ検証による設定狙いについて語り、これを実践、または部分的に活用することで勝てるようになるはずです。
番外編では、スロットで勝てるようになった人達が陥りやすい罠、店での立ち居振舞い、または起こり得るリスク等といった、勝つための方法とは違って注意喚起とでも行ったらよいのでしょうか?
専業者だったからこその経験・・・
まあ、おっさんが語る昔の体験談ですかね(笑)
これから述べることは全部、管理人の私が実際に体験したこと、そこから学んだことを元にしています。
必ずしも正しいとは限りませんが、何かの役に立つかも?
立たなくても、そういうこともあるんだな!くらいで良いので、少しでも興味があったら読んでみてください。
管理人からの注意事項
パチンコ店は建前上は遊戯場となっていますが、まぁ完全に賭場です。
ですから普通の場所より色々な人がいますし、感情的になっている人も多くいます。
そんな中で、特に勝てるようになったばかりの若い専業者は態度が大きくなったり、集団で騒いだりと目立つ行為をする人も見かけます。
結果トラブルになっている人を見かけることもあります。
もう私の経験から言わせてもらえば、専業者としての心構えは
1に目立たない!
2に目立たない!
3,4も目立たない!
5に目立たない!!
これに尽きます!
ほんと店で目立ってもいいことなんて1つも無いですよ!!
ここで1つ、昔わたしが体験したトラブル話をちょっとだけ。
トラブル実体験
昔のことですが、ジグマをしていた店がリニューアルオープンのため1か月ほど休みになるということがあり、一時しのぎで別の大型店でハイエナにいそしんでいた時のことです。
当時は4号機末期のころで、北斗の拳、主役は銭型、ニュー島唄なんかが設置されていたころでした。
その店イベント対象機種以外はほとんど据え置きだったので、5号機時代の今なら誰もが当たり前にしている宵越し狙いに、ゾーン狙いを積極的に行いました。
今とは違いライバルはほとんど皆無と言っていいほど居ませんでした♪
このときはピンではなく3人で乗り打ちだったんですが、店の状況が良好だったのと、なんか3人とも引きが少々神がかっていたこともあり稼働10日間で1人あたま50万の快勝だったんです。
別に店内で大騒ぎをすることもなく、ましてや1日中店内を徘徊するとか張り付くなんてことは全くなく、しいて目立ちそうな行為を挙げるとすれば打つ台にあぶれて1人余ったら大人しくベンチに座っていたことぐらいです。
打てる台が枯れたら他の店に移動するか稼働中断して遊びに行ってしまっていたので、店の滞在時間も朝から晩までなんてもってのほかで、かなりゆるい感じで稼働していました。
それなのに10日間で1人50万。3人で150万。出玉に換算すると7万5千枚。
これがピンで10日間で50万なら1日+2500枚なのでここまでは目立たなかったと思うんですが、3人の乗り打ちでこの結果なのでみんな仲良く毎日+2500枚なんてことはなく、毎日誰かしら5000枚以上のメダルを流していたので目立ったんでしょうね(;^_^A
この店で稼働をはじめて10日目でトラブルは起きました!
閉店間際、その日の稼働を終え交換所の前で談笑していたらソッコー絡まれました(笑)
もう完全な言いがかりなんですが、その方が言うには、
「おまえっ!俺が出てないのを見て笑っていただろっ!!」
知りません(´・ω・`)そもそもあなた様がこの店にいたことを認識していません(汗)。
管理人、人一倍顔を覚えるのが苦手でして毎日店に通っていても、目立つ方以外なかなか覚えません。
ちなみに私の中で目立つ方というのは、かなり強い専業者の方か、かなりうざい方です。
話を聞いていると、その方この店をジグマにしているプロだとおっしゃっています。
私この店に毎日通って10日経ちますが、その方のことを全く認識していません。まぁそういうことです。
「新参者がっっ!!」
私、この店がグランドオープンした日から1年以上ジグマでしたが・・。店に知り合いも大勢通っていますが・・。
「人の店を荒らすんじゃねぇっっ!!」
案の定、ただ単に自分が負けているのに、私たちが出してるのが気に食わなかった模様(´・ω・`)
「こっちは、やったっていいんだぞっっ!!」
もうやめてください。喧嘩っ早いうちの連れが逆に手を出しそうです(~_~;)
こんな場所で喧嘩になんてなったら出禁の可能性大です(~_~;)
手持ちの駒が減るのは御免です(~_~;)
「もうその辺にしな」
おっと!年配の専業者の方が仲裁に入ってくれました♪
そのおかげで、大事にならずに済みました♪
めでたしめでたし(パチパチパチ)
結局何が言いたいかというと、勝っているときほど周りの目を気にしようということです。
このケースでも私に自覚がなくとも、知らずのうちに少しばかり何か態度に出ていたのかもしれません。
恰好が今より少し派手だったのも影響していたかもしれません。
勝っているときはそれだけで目立ちますから特に注意が必要です、ということです。
管理人はこの辺りから店では目立たないようにしようと、常に心掛けるようになりました。
無用のトラブルは避けるに越したことはないですからね♪
あっ!ちなみに余談ですが、その後もホームのリニューアルまでの20日間この店に通いました。('◇')ゞ